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寝返りの注意点

親子健康手帳普及協会
2 時間前
読了時間: 2分


1歳未満は仰向けに寝かせます
1歳未満は仰向けに寝かせます

寝返りが始まると行動範囲が一気に広がるため、「窒息」「転落」「誤飲(前掲)」の3大リスクに対する安全な環境づくりが最も重要となります。

特に夜間のうつ伏せ寝による窒息を防ぐため、厚生労働省やこども家庭庁などは1歳未満は仰向けで寝かせることを推奨しています。


寝返り期の3大リスクと安全対策

  1. 窒息を防ぐ(寝床の環境)

うつぶせになった際、口や鼻がふさがれない環境をつくります。

・固めのマットレス・敷布団を使う:体が沈み込むやわらかい敷具は窒息の原因となります。

・枕や掛け布団は使わない:0歳児に掛け布団は不要です。防寒には衣類のように着せられるスリーパーなどを活用してください。

・周りにものを置かない:ぬいぐるみ、クッション、バスタオル、おもちゃなどは顔に被さる危険があるため、寝床の近くからすべて排除します。

・寝返り防止グッズの注意点:市販の寝返り防止クッション等は、寝返りを乗り越えて隙間に顔が挟まるなど、かえって窒息を招く死亡事故が報告されており、消費者庁からも使用の注意がよびかけられています。

  1. 転落を防ぐ(寝かせる場所)

寝返りの勢いや、足でシーツを蹴る動きによって予想以上に移動します。

・大人のベットに寝かせない:2歳未満の子どもは、できるだけ大人用ベットではなく、安全なベビーベットで寝かせましょう。寝返りによる落下のほか、壁やマットレスとの隙間に挟まれて窒息する重大事故が多発しています。

・落下対策のクッションに注意:万が一の落下に備えてベット下に置いたぬいぐるみやクッションに、赤ちゃんが埋もれて窒息した事例もあります。安全なベビーベットか、床に敷いた布団に寝かせましょう。

・ベビーベットは柵を必ず上げる:短時間、目を離すときでも必ず柵を一番上まで上げ、マットレスとの間に危険な隙間がないか確認してください。

 
 
 

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