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産後の不調 便秘・痔

  • 親子健康手帳普及協会
  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

水分を摂りましょう。
水分を摂りましょう。

産後の痔は、出産時のいきみで肛門に大きく負担がかかることが原因となります。

主な症状としては、肛門の血流が滞り、腫れや出血、異物感が生じるいぼ痔(痔核)と硬い便が通ることで肛門の皮膚が切れ、排便時に強い痛みや出血を伴う切れ痔(裂肛)があります。

便秘は、産後のホルモンバランスの変化や水分不足などにより、腸の動きが弱まることで起こります。授乳中は母乳の生成に体内の水分が使われるため、便が硬くなりやすくなります。また、育児による睡眠不足や、会陰切開の痛みへの不安から排便を我慢してしまうことも、便秘の原因となります。

対処法は、

まず水分と食事の工夫:1日2L以上の水を目安に無理のない範囲でこまめに摂り、食物繊維や発酵食品も取り入れて便をやわらかくします。

無理のない排便姿勢:便意を感じたら我慢せず、長時間トイレに座り続けないようにします。

市販薬を自己判断で使用すると、授乳中の場合は母乳に影響する可能性があります。使用前に、医師や薬剤師へ相談しましょう。強い痛み、大量の出血、発熱、排便できない状態が続く場合は、早めに医療機関を受診してください。

産後は育児に追われ、痔のケアまで手が回らないこともあります。しかし、痔を繰り返さないためにも、症状を我慢せず、早めに適切な治療を受けましょう。

 
 
 

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