産後の不調 尿漏れ
- 親子健康手帳普及協会
- 4 時間前
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産後の尿漏れは、多くのお母さんが経験するトラブルです。
主な原因は、妊娠や出産によって、膀胱や子宮などを支える「骨盤底筋」がダメージを受け、緩むことです。くしゃみや咳をしたとき、重い荷物を持ったとき、立ち上がったときなど、お腹に力がかかる場面で尿が漏れることがあります。
多くの場合、産後の回復とともに自然に改善しますが、日々のケアによって改善が期待できる場合もあります。
骨盤底筋を鍛える運動
骨盤底筋の回復を促す運動が役立つことがあります。産後1か月健診を終え、悪露が落ち着き、会陰切開などの傷の痛みが治まってから始めましょう。
基本の姿勢は、仰向けに寝て、膝を軽く立て、リラックスします。尿道・膣・肛門の3か所を、ぎゅっと上に引き上げるようなイメージで力を入れます。
このとき、お腹やお尻、太ももに余計な力が入らないように注意しましょう。
5秒間引き締めた後、10秒間しっかり力を抜いてリラックスします。1日10~20回程度を目安に、無理のない範囲で毎日続けることが大切です。
産後3~6か月以上経っても症状がまったく改善しない場合は、一人で抱え込まず、かかりつけの産婦人科・婦人科・泌尿器科を受診しましょう。
※運動を始める時期や方法は、産後の体調によって異なります。無理をせず、心配な場合は医療機関に相談してください。
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